【子供がいない理由は?】樫山文枝と夫・綿引勝彦の格差婚や若い頃はおかめフェイス?

人物

1月29日(水)、『徹子の部屋』に女優の樫山文枝さんが出演します。2020年12月に亡くなった夫、綿引勝彦さんとの思い出やエピソードが語られるようです。

ところで、樫山文枝さんと綿引勝彦さんにはお子さんがいないことをご存じでしょうか。

ドラマでは親役を演じることも多かったお二人ですが、実際には子供を持たなかったというのは少し意外に思えるかもしれません。

今回は、その理由や、お二人の間にあった「格差婚」について詳しくご紹介します。

樫山文枝のプロフィール

樫山文枝の基本情報

  • 名前: 樫山文枝(かしやま ふみえ)
  • 生年月日: 1941年8月13日 
  • 年齢:83歳(2025年1月現在)
  • 出身地: 東京都武蔵野市吉祥寺
  • 学歴: 東京文化高等学校卒業(1960年)*現:新渡戸文化中学校・高等学校
  • 身長:162 cm
  • 俳優養成所: 1960年、俳優座養成所入所。
  • 劇団民藝: 1963年、劇団民藝俳優教室に入所(1965年正式加入)
トム
トム

樫山文枝さんの若い頃、すごく可憐でかわいいね

マリー
マリー

可愛らしい雰囲気なので、小柄なイメージを持っていたから、身長が162cmもあるのはちょっと意外だったわ

樫山文枝の学歴

樫山文枝さんは1960年に東京文化高等学校(現:新渡戸文化中学校・高等学校)を卒業しています。この学校は東京都中野区本町六丁目に所在する私立の中高一貫校で、学業だけでなく、芸術や文化にも力を入れていることで知られています。

卒業生には音楽家のイルカさんや、女優の沢田聖子さん、熊谷真実さん、松田美由紀さんなど、幅広いジャンルで活躍している著名人が多くいます。

樫山文枝の経歴

伝説のヒロイン役『おはなはん』で注目を集める

樫山文枝さんの名前が広く知られるようになったのは、1966年放送のNHK連続テレビ小説『おはなはん』でヒロインを演じたことです。

24歳の時、樫山さんは「おはなはん」として、18歳から84歳までを一人で演じるという壮大な役に挑戦しました。

この役は、底抜けに明るく、周囲に笑顔と幸福をふりまく女性というキャラクターで、樫山さんの魅力が存分に発揮されました。

樫山文枝はおかめフェイス?

若い頃は「おかめフェイス」の愛らしさで主婦層から大人気だった樫山文枝さん(出典:Amazon)

「おかめフェイス」とは?

「おかめフェイス」とは、一般的に丸い顔、広い額、低い鼻の女性の顔立ちを指し、親しみやすい印象を与える特徴です。

この顔立ちは、まるでおかめやおたふくのような可愛らしさがあり、見る人に温かい印象を与えることから、多くの人々に愛される特徴とされています。

「おかめフェイス」の愛らしさで大人気

若い頃の樫山文枝さんは、一部の人たちから「おかめフェイス」と称されるほどの親しみやすい顔立ちで、主婦層から絶大な支持を受け、ドラマは大ヒットを記録。平均視聴率45.8%、最高視聴率56.4%という驚異的な数字を達成しました。

こうした親しみやすい外見が、彼女の人気の秘訣であり、ドラマのヒットにも大きく寄与した要因と言えるでしょう。

トム
トム

『おはなはん』は、2010年の「beランキング 心に残る朝ドラヒロイン」アンケート結果で、第1位に選ばれたんだ

マリー
マリー

樫山さんの演技がどれだけすごかったか、改めて実感するわ!

当初の「おはなはん」主演は森光子だった

『おはなはん』主役の意外なエピソード

実は、『おはなはん』の主演が決まるまでには少し意外な経緯がありました。

最初、この役には名女優・森光子さんが予定されていました。
しかし、放送が始まる直前に森さんが乳腺炎で入院するというアクシデントが発生し、急遽、代役が必要となりました

そこで白羽の矢が立ったのが、当時24歳で劇団民藝に所属していた樫山文枝さんでした。

この偶然の出来事が、樫山さんが『おはなはん』のヒロインに抜擢されるきっかけとなったのです。

トム
トム

森光子さんが急病で降板して、樫山さんが代わりに主演になったって驚き!

マリー
マリー

本当に、運命って感じよね

その後の活躍

『おはなはん』の成功後も、樫山さんは映画や舞台、テレビドラマと幅広いジャンルで活躍し続けました。特に映画『男はつらいよ』シリーズなどに出演し、名脇役としての地位を確立。

舞台では2008年の『海霧』で紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞するなど、その高い演技力が評価されています。

現役女優としての活躍

樫山さんは2023年に劇団民藝入団60周年を迎え、新作舞台『ローズのジレンマ』で好評を博しました。

流行作家ローズ・スタイナー役を演じ、その演技は観客から絶賛され、2027年までのオファーが入るなど、現在も現役で活躍している大女優さんです

トム
トム

樫山さんは舞台『ローズのジレンマ』で主役を演じているんだね

マリー
マリー

2027年まで『ローズのジレンマ』のスケジュールが埋まっているなんて!現役女優さんとしての実力が素晴らしいわ!

樫山文枝の演技が観る人の心に届く理由

樫山文枝さんが「ローズのジレンマ」で演じる主役・作家ローズは、恋人を失った役です。

樫山さん自身も夫・綿引勝彦さんを亡くしており、その経験が演技に深みを加えていると感じます。

樫山さんは「大事な人を失った時、喪失感を癒し、解放されたいと誰もが思うはず。そんな心を軽くする芝居になればうれしい」と語っており、この言葉から彼女のリアルな気持ちが伝わります。

その気持ちが観る人の心に深く響き、感動を与えているのでしょうね。

綿引勝彦のプロフィール

綿引勝彦の基本情報

  • 名前:綿引勝彦(わたびき かつひこ)
  • 生年月日:1945年11月23日
  • 没年月日:2020年12月30日(75歳没)
  • 旧芸名: 綿引洪(わたびき こう)
  • 出身地: 東京都
  • 学歴: 日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業、日本大学藝術学部中退

プロ野球選手から俳優へ

綿引勝彦さんは旧芸名「綿引洪」にて1977年「旅の終りに」でレコードも発売(出典:kikimimi.shop)

綿引勝彦さんは、少年時代にプロ野球選手を夢見ていた少年でしたが、高校時代にその夢は厳しい競争の中で打ち砕かれました。

挫折を経験した彼は、友人に誘われて観た舞台『令嬢ジュリー』に感銘を受け、俳優の道を決意します。この転機が、彼の俳優人生のスタートとなりました。

劇団民藝での厳しい下積み時代

高校卒業後、綿引さんは日本大学藝術学部に進学しますが、俳優への情熱が冷めることはなく、学業を中退して劇団民藝に入団します。

民藝では、名優が揃う中で、大きな役が回ってくることはなく、地方公演の大道具を準備するなど、裏方としての仕事に追われる日々が続きました。

生計を支えた弾き語りのアルバイト

生活が不安定だった綿引さんは、俳優としての道を歩みながら、銀座でギター弾き語りのアルバイトで生計を立てていました。

トム
トム

綿引さんに、こんな厳しい下積み時代があったとは

マリー
マリー

最初から人気俳優だと思っていたけど違ったのね

樫山文枝さんとの出会いと「格差婚」

劇団民藝での出会い

そんな厳しい状況の中で、綿引さんが出会ったのが樫山文枝さんでした。樫山さんは1966年にNHK連続テレビ小説『おはなはん』のヒロインを務め、その人気は国民的なものとなっていました。

そんなお二人が親しくなったのは、1970年の『アンネの日記』での出来事がきっかけでした。

綿引さんが代役として抜擢された際、主役のアンネ役を演じる樫山さんから「いい声してるわね」と褒められたことがきっかけで、二人の距離が縮まっていきます。

二人の結婚:世間が注目した「格差婚」

その後、二人は結婚に至ります。結婚は1974年12月29日、樫山さん33歳、綿引さん29歳の時でした。

樫山さんはすでに人気女優として成功を収め、劇団民藝のスター女優でもありました。一方、綿引さんは無名の俳優で、生活は厳しい状況が続いていました。

そのため、二人の結婚は「格差婚」として大きな注目を集めました。メディアの反応は賛否両論で、特に樫山さんが綿引さんを支える形となったことが焦点となりました。

それでも、樫山さんはその批判を気にすることなく、愛情を持って綿引さんを支え続けました。この深い絆が、二人の関係をより強くし、綿引さんが俳優としてキャリアを築く大きな支えとなったのです。

トム
トム

世間の声なんかよりも、二人の愛情が一番大事だよね

マリー
マリー

本当にそうだよね!外の声に惑わされずに、お互いを支え合うことが大切よね

子供がいない理由は?

「生涯独身」と思っていた時期があった

実は、樫山文枝さんは、女優としての道を歩んでいた時期、結婚について非常に慎重に考えていたといいます。

厳しい仕事環境と生活のバランスを取ることができるのか、結婚に踏み切ることができるのかを心配していた彼女は、当時「結婚なんてできないかもしれない」と思っていたそうです。

生活や仕事のバランスが取れないのではないか、自分にはそのキャパシティがないのではないか、と感じていたというのです。

綿引勝彦さんとの出会いと不思議な魅力

その中で、樫山さんは、綿引勝彦さんと出会い、彼の不思議な魅力に引き寄せられることになります。

無名の俳優で、年齢も4歳年下である綿引さんが、「何があっても君を食べさせる」と言ってくれたことが、樫山さんに安心感を与え、結婚を決意するきっかけとなったといいます。

なによりも綿引さんの言葉やその強い意志に、樫山さんは安心感を抱いたのだそうです。

樫山さん「時には、強烈なことを言われて我慢の限界まで行き、もうダメと思うこともあった」と振り返りながらも、最終的には綿引さんの不思議な魅力に引き寄せられていったのです。

トム
トム

実は、樫山さんにとって、綿引さんは全く異なるタイプの人物だったんだって

マリー
マリー

逆のタイプの人に魅かれるって、なんだか共感できるわ

子供を持たない選択

お互いの「個」が確立しているから

樫山文枝さんと綿引勝彦さんが子供を持たない選択をした理由は、二人とも自分自身をしっかりと確立し、独立した生活を大切にしていたからです。

「お互いの個が確立しているから、無理に子供を持つ必要はない」(出典:https://www.jprime.jp/articles/-/22875?page=2)

と話す樫山さんの言葉には、彼女自身の強い自信と、柔軟な考え方が感じられます。

二人ともそれぞれの仕事に打ち込み、家庭を持つことよりも仕事を優先する考えが強かったことが、子供を持たない最も大きな理由だったのです。

振り返ると…子供がいてもよかったのかも?

とはいえ、樫山さんは、「振り返ってみると若気の至りだったかな。子どもがいてもよかったのかなととも語っています。

しかし、それでも自分たちの道を選んだことに後悔はなく、仕事に集中してきた結果に満足している様子が伺えます。

樫山文枝さんの考え方から感じる人柄や生き方

このように、樫山文枝さんと綿引勝彦さんが子供を持たなかった理由は、互いに自立した「個」としての生活を大切にし、仕事を優先したためです。

お二人は仕事に集中する選択をした結果、子供を持たない決断に至りました。

樫山文枝さんは、すでに人気女優として確立した地位を持ちながら、無名だった綿引勝彦さんとの結婚を選びました。

この「格差婚」の中で、樫山さんが仕事を優先し、家庭や子供を持つことを選ばなかった背景には、周囲の期待や偏見に左右されず、自分たちのペースで生きるという意識があったと考察します。

樫山文枝さんの選択からは、社会的な期待や周囲の意見に流されることなく、何より自分の気持ちに正直に向き合った強さが感じられます。

トム
トム

自分のペースで生きるって、大事だよね。

マリー
マリー

子供を持たない選択も、ちゃんと自分の気持ちを大切にしてるから素敵よね

樫山文枝さんのお育ちは?

まとめ

樫山文枝さんと綿引勝彦さんが子供を持たなかった理由には、二人の自立した「個」を大切にした生き方が関係しています。

お互いに独立した生活を送る中で、家庭よりも仕事を優先する選択をした結果、子供を持つことはありませんでした。

また、樫山さんが「生涯独身かも」と感じていた時期に、綿引さんとの出会いがあり、彼の強い意志や言葉に安心感を抱きながら、結婚後も仕事中心の生活を続けました。

彼女の決断は、社会の期待や常識に流されず、自分らしく生きる姿勢が反映されたものと言えるでしょう。

また、二人の結婚は「格差婚」として注目されましたが、社会的な評価や偏見を気にせず、お互いに支え合って歩んできたことが、樫山さんと綿引さんの深い絆を築きました。

子供を持たないという選択も、その絆を強めるための一つの決断だったのかもしれません。

今回は、1/29(水) 徹子の部屋に出演する樫山文枝さんと2020年12月に亡くなった夫の綿引勝彦さんの格差婚や子供がいない理由について、考察を交えながらお伝えしました。当日の放送と併せてお楽しみいただけますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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