俳優・梅田誠弘さんは、テレビ東京と「こねこフィルム」がタッグを組んで展開している縦型ショートドラマ「aimaiMe(アイマイミー)」に出演し、注目を集めている俳優さんです。
2025年!こねこフィルムセレクション【梅田誠弘編】が人気上昇中!「こねこフィルム」といえば「年齢確認」ですよね!(出典:conecofilm)
今回は、梅田誠弘さんの年齢や身長などの基本プロフィールから、これまでの経歴、そして意外な特技について徹底的に紹介します。
さらに、彼が出演した映画やドラマ、受賞歴など、俳優としての実力を証明する数々の実績にも迫ります。
梅田誠弘のプロフィール
梅田誠弘さん(出典:1st_GenerationX)
梅田 誠弘(うめだ まさひろ)(年齢:42歳)
- 生年月日:1983年1月8日(2025年1月現在、42歳)
- 出身地:鳥鳥取県東伯郡
- 身長:176cm
- 体重:65kg
- スリーサイズ:B90 W82 H94
- 趣味:卓球(鳥取県大会準優勝)
- 特技:イラスト
- 所属事務所:woody
鳥取県出身の梅田誠弘さんは2025年で42歳なんだね
身長は176cmで体重65㎏、スリム体型でカッコいいわね!
梅田誠弘の意外な特技とは?
卓球で鳥取県大会準優勝!
懲役200年!猟奇的な囚人 ハンニバル・ウメダ(出典:こねこフィルムX)
梅田誠弘さんは、卓球が得意な一面を持っていることをご存知ですか?実は、彼の卓球への情熱は長年続いており、その腕前もかなりのものです。
ここからは、梅田さんが語る卓球への思いと、その意外なエピソードをご紹介します。
小学校から始めた卓球―地元・鳥取県での熱い日々
梅田誠弘さんは小学校時代に卓球を始め、長年その魅力に取りつかれてきました。当時、卓球は「地味なスポーツ」と見られがちで、周囲でやっている人は少なかったそうです。
しかし、現在では石川佳純さんなどの華やかな選手たちの活躍により、卓球への関心が高まっていると感じているそうです。
高校時代は県大会で準優勝―実力派選手の一面
高校時代、梅田さんは鳥取県大会で準優勝するほどの実力者でした。地元ではその腕前が評判で、彼の卓球に対する真剣さは周囲からも高く評価されていました。
当時は「卓球をしている」と堂々と言う機会は少なかったものの、最近では多くの人が卓球を楽しんでいる姿を見ると喜びを感じると語っています。
現在も続ける卓球―イベントへの参加やショービズ部での活躍
卓球は今も梅田さんの趣味の一つとして続けられており、東京卓球選手権大会のショービズ部に出場することもあります。
この大会には、三遊亭小遊三さんをはじめとする芸能人や著名人が多数参加しています。その中でも、梅田さんは実力を存分に発揮し、多くの人々を驚かせています。
イラストの才能をSNSで公開!
梅田誠弘さんのもう一つの意外な才能は、実は俳優業だけでなく、イラストを描くことにもあります。
梅田誠弘さんが描いたイラスト。俳優、卓球、そして絵の才能がある梅田!(出典:梅田誠弘インスタグラム)
彼は自身のイラストをSNS(X)で公開しており、そのアカウントでは、彼の絵の才能をファンと共有しています。彼が描くイラストはどれもユニークで、見ている人を魅了するものばかりです。
さらに、梅田誠弘さんはInstagramでも自身のイラストを公開しており、そのアカウントでは、素晴らしい絵をたくさん見ることができます。
絵のタッチや色使いに彼の個性がしっかりと表れていて、ファンからも「すごい!」と驚きの声が上がっています。
梅田誠弘さんの絵の才能のルーツ
梅田誠弘さんの絵への情熱は、両親の影響から始まりました。父親は写実的な絵を得意とし、母親は幻想的なイラストを得意とするアーティストです。
梅田さんは学校で絵を学んだわけではなく、近所の絵画教室に通った程度ですが、幼少期からずっと絵を描き続けています。
高校を卒業する時、美術大学に進学したいと考えたこともありましたが、準備が間に合わず断念。しかし、絵への情熱は変わらず続き、俳優業を始めた後も、イラストを描き続けています。
むしろ、俳優業のかたわら、絵を描くことは彼の大きなライフワークとなっており、その才能を活かしてSNSで作品をシェアしています。
えー!梅田誠弘さん、美術大学を卒業していると思ってたけど、実は違うんだよね。
独学であれだけの絵を描けるなんて、才能がすごいってことよね
事務所のロゴデザインも
梅田さんは自分のイラストを事務所のロゴとしても提供しており、このロゴは実は事務所の社長からの依頼で描かれたもの。
事務所をイメージして描いた作品が、現在の事務所ロゴに採用されています。
梅田さんがデザインした事務所のロゴ(出典:woody)
父親譲りの才能と日展での快挙
2023年から2年連続で、梅田さんの父親が描いた油絵が日展に入選するという快挙を成し遂げました。その快挙について梅田さんは自身のInstagramで、
父が油絵を始めて3年、昨年の入選に驚き、勝負をかけて描いた今作もしっかり入選したことを誇りに思う。
とコメント。父親の努力と才能を心から誇りに思っていることが伝わってきます。
事務所のロゴも梅田さんが描いたなんてすごいね
実際に自分が描いたものが会社のイメージになっているって、すごく誇らしいことよね!
梅田誠弘の経歴
梅田誠弘さん(2018年頃)(出典:intro)
俳優としての道のり
22歳での転機-俳優への決意
梅田さんは、22歳の時に専門学校を卒業し、一度は就職の道を選びました。しかし、その仕事をわずか半年で辞めることに。理由は、自分の本当にやりたいことを追求するためでした。
22歳で思い切った決断をしたなんて、カッコいいよね!
エキストラ経験がきっかけで俳優の道へ
バイトをしながら俳優活動を始めた梅田さんは、ある日、エキストラとして撮影現場に参加。その経験は彼にとって非常に楽しく、衝撃的なものだったといいます。
「初めての現場で感じた『面白い』という思いが、俳優を目指す決定的なきっかけになりました」
と振り返ります。
幼少期の映画との出会い
梅田さんの俳優を志す想いは、幼少期にまでさかのぼります。映画好きの父親の影響で、幼い頃からさまざまな映画に触れて育ちました。特に、次の作品が彼の心に深く刻まれています。
- 『ネバーエンディング・ストーリー』
- 『スタンド・バイ・ミー』
- 『グーニーズ』
これらの映画に魅了され、「自分もこういった世界の中で生きてみたい」という思いが強まったといいます。
映画から俳優を目指すって、夢が詰まってるな~!
小さい頃からの想いを大事にしてるのが素敵!
映画「水いらずの星」(2023年)(出典:movie-core)
23歳で上京-養成所と劇団での学び
俳優への夢を実現するため、梅田さんは23歳で上京を決意。養成所に通いながら演技を学び、さらに劇団に所属することで本格的に舞台活動をスタートさせます。
20代の梅田さんは、ほとんどを舞台経験に費やしました。所属劇団での活動に加え、他の劇団の公演に客演として参加することもありました。
その結果、多彩な役柄や表現方法を学び、俳優としての基盤を築いていきました。
舞台経験の積み方が本当に努力家って感じ!
「梅田さん、映画への情熱がすごいよね!
出演歴・過去作品
テレビ作品
2012年
・『クローバー』 ⼊江悠演出
2016年
・『まかない荘』 ⼭⼝雄也演出 メーテレ
2019年
・『盗まれた顔』 武正晴演出・⾜⽴紳脚本
2023年
・オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』 テレビ朝日
・⽉曜プレミア8『警視庁追跡捜査係−交錯−』 テレビ東京
2024年
・『こんなところで裏切り飯』 中京テレビ
映画作品
映画「由宇子の天秤」で最優秀新進俳優賞を受賞!
高崎映画祭で最優秀新進俳優賞を受賞した梅田誠弘さん(出典:1st-generation)
小畑哲也という役は、僕にとって俳優として大きな課題となる役でした。その役がこうやって評価していただけたことは、作品の意図にしっかりなれたのかと思いまして、本当に良かったなと思っております。出典:1st-generation)
2016年
・『下衆の愛』 内田英治監督
2017年
・『獣道』 内田英治監督
2018年
・『かぞくへ』 春本雄二郎監督
2019年
・『VIDEOPHOBIA』 宮崎大祐監督
2020年
・『ワールズエンドファンクラブ』 平波亘監督
2021年
・『由宇子の天秤』 春本雄二郎監督
2022年
・『誰が為に花は咲く』 藤原知之監督
・『PLAN75』 早川千絵監督
・『鬼が笑う』 三野龍一監督
2023年
・『青春墓場』 奥田庸介監督
・『Polar Night』 磯谷渚監督
・『水いらずの星』 越川道夫監督
・『命の満ち欠け』 小関翔太監督
・『青春墓場』 奥田庸介監督
2024年
・『誰が為に花は咲く』 藤原知之監督
2025年
・『爽子の衝動』 戸田彬弘監督
映画「由宇子の天秤」で最優秀新進俳優賞を受賞!
「由宇子の天秤」はベルリン映画祭でも拍手喝采を浴びました(出典:natalie)
「由宇子の天秤」の梅田誠弘さんの役どころ
梅田誠弘さんは、映画「由宇子の天秤」で重要な役割を果たし、その演技が高い評価を受けました。
本作で梅田さんが演じたのは、女子高生・小畑萌の父であり、物語の鍵を握る人物、小畑哲也役。このキャラクターはストーリー展開に大きな影響を与える重要な存在であり、梅田さんの繊細かつ力強い演技が物語に深みを加えました。
第71回ベルリン国際映画祭での快挙
梅田誠弘さんは、「由宇子の天秤」での演技が評価され、2021年に開催された第71回ベルリン国際映画祭・パノラマ部門で最優秀新進俳優賞を受賞。
この受賞は、俳優としての彼の実力を世界に示す結果となり、映画ファンや業界内から大きな注目を集めました。
『由宇子の天秤』国際的評価
この作品は単なる映画にとどまらず、多くの映画祭で高い評価を受けています。主な受賞歴は以下の通りです。
第4回平遥国際映画祭(2020年10月)
・クラウチングタイガー部門(新人監督コンペティション部門):審査員賞 & 観客賞(日本作品初のダブル受賞)
第25回釜山国際映画祭(2020年10月)
・ニューカレンツ部門:ニューカレンツアワード(最高賞)
すごいね!『由宇子の天秤』、映画界に大きなインパクトを与えたんだね!
ほんと、日本映画が世界で注目されるのって嬉しいわね!
・ドキュメンタリーディレクターの由宇子は、いじめ自殺事件の真相を追う中、父が経営する塾の女子生徒・萌が妊娠し、その相手が父であることを知る。
・由宇子は、正義感や倫理観、萌の将来、塾の影響などを天秤にかけ、最終的に父の不祥事が明るみに出ないよう、萌の処置を内密に進める決断を下す。
監督からのコメント
『由宇子の天秤』の春本雄二郎監督も、梅田さんの才能に対する強い信頼を語っています。
春本監督は、
「梅田さんの演技力は、確実に映画の深みを増してくれました。彼の誠実な努力と情熱が作品に反映され、多くの人に評価されるべきだと思っています。そして、梅田さんがしっかりと実力で評価されていることに対して、心からの敬意を表します」
とコメントしています。
映画『鬼が笑う』での徹底した役作り
映画『鬼が笑う』(2022年)で中国人出稼ぎ労働者・劉煒役を演じた梅田誠弘さん。その役作りには驚くほどの努力が込められていました。
特に注目すべきは、たどたどしい日本語を身につけるための徹底した生活スタイル。梅田さんのプロ意識が光るエピソードを紹介します。
映画「鬼が笑う」(2022年)中国人出稼ぎ労働者・劉煒役を演じた梅田誠弘さん(出典:maidonanews)
日常生活も役になりきる徹底ぶり
撮影期間中、梅田さんは現場以外でも「たどたどしい日本語」を使うことを決意。たとえば、自宅近くのコンビニでも片言の日本語を徹底したといいます。
ある日、店員に「レジ袋はいりますか?」と聞かれた際には、「フクロ?ハイ、ダイジョブデス」と返答。
梅田さんは、「本物の外国人だと思われたかも」と笑いながら振り返ります。
店員さんもビックリするレベルのリアルさ、さすが!
共演者やスタッフをも騙したリアリティ
梅田さんの演技がいかにリアルだったかを物語るエピソードがあります。
撮影中盤、共演者から「劉さんはどこ出身?」と聞かれた際に「鳥取県です」と答えると、「え?日本人だったの!?」と驚かれるほど。
さらに、一部のスタッフも撮影途中まで梅田さんを本物の中国人俳優だと思っていたというから、そのリアリティには脱帽です。
役作りにここまで徹底するなんて、本当にすごいわ!
まとめ
梅田誠弘さんは、鳥取県出身の俳優で、1983年1月8日生まれの42歳です。
身長176cm、体重65kgと、スタイルも素晴らしいです。
趣味は卓球で、鳥取県大会で準優勝の実力を持っており、イラストを描くことが特技としても知られています。
現在はwoodyに所属し、映画やドラマで活躍中。俳優としてだけでなく、イラストという特技を活かしてSNSで自身の作品を公開し、ファンにその才能を披露しています。
また、映画「由宇子の天秤」での出演が評価され、最優秀新進俳優賞を受賞し、その実力を証明しました。
今回は、梅田誠弘さんの年齢や身長をはじめ、これまでの経歴や出演作品、そして受賞歴についてご紹介しました。
『2025年!こねこフィルムセレクション【梅田誠弘編】』の公開は梅田さん推しにとって最高の新年プレゼントとなりました。1時間42分!梅田誠弘さんの特集なんて嬉しすぎますね!
次の「こねこフィルム」の縦型ショートドラマの新作が楽しみです!最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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