1月21日(火)20:55から放送される「マツコの知らない世界」に「全国1000種類の春巻きを食べ歩く男性」として久松知博(ひさまつ ともひろ)さんが出演します。
ここでは、春巻き愛好家として知られるハルマキスト・久松知博さんの年齢や学歴、職業など経歴について詳しくご紹介します。また久松さんがハルマキストになったきっかけについてもお伝えします。
久松知博さんのプロフィール
#いいこと聴いた
— いいこと、聴いた (@iikoto_kiita) September 1, 2024
スタート!
今回はハルマキスト・久松知博さん(@ otomo6969)が、秋元さん、中井美穂さんに「おいしい春巻きへの近道」を教えてくださいます。
皮包み系の中でも餃子に比べ、まだまだな春巻き。でもでも思わず食べたくなる情報をお伝えします。#春巻きhttps://t.co/5XX6BVV5Z4 pic.twitter.com/4IUejYr5tG
- 名前:久松 知博(ひさまつ ともひろ)
- 生年月日:1981年9月12日
- 年齢:43歳(2025年1月現在)
- 出身地:大阪府堺市
- 血液型:B型
- 職業:放送作家、構成作家
久松知博さんは大阪の出身なんだね
大阪と言えばお好み焼きやたこ焼きが有名だけど、久松さんはそれじゃなくて春巻きに夢中になった、というのがユニークよね!
久松知博さんの学歴
意外!商業高等学校出身
(出典:久松知博Face Book)
久松知博さんのFacebookプロフィールによると、出身校は「堺市立商業高等学校」と「ヒューマンアカデミー」と記載されています。
このことから、久松さんは堺市立商業高等学校を卒業後、ヒューマンアカデミーで専門知識を学んだ可能性が高いと推測されます。
ヒューマンアカデミーとは?
ヒューマンアカデミーは、資格取得や就職支援を行う総合教育機関です。提供されている学びの分野は幅広く、たとえば以下のようなものがあるようです。
- DXエンジニアやAI関連
- Webデザインや動画制作
- CADや心理カウンセリング
- キャリアコンサルタント
- ネイルアート など
久松知博さん、放送作家として活躍しているけど、ヒューマンアカデミーで何を学んだのか気になるね。
ヒューマンアカデミーは色々学べるから、たとえば動画制作やWebデザインみたいな、放送作家に役立つスキルを身につけた可能性があるわね!
久松知博さんの経歴
テレビ業界でのキャリア
久松知博さんは25歳の時に構成作家としてテレビ業界に入りました。その後、以下のような情報番組やバラエティ番組を数多く担当し、確かな実績を築いていま
- フジテレビ「とくダネ!」
- フジテレビ「バイキング」
- TBS「はやドキ!」
- NHK「沼にハマってきいてみた」
さらに活躍の幅を広げ、TBS「NEWSな2人」やフジテレビ「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」など、情報バラエティ番組の制作にも携わりました。
2017年には 株式会社ペロンパワークス に参加し、活躍の場を広げ続けています。
春巻き愛好家「ハルマキスト」としての活動
幼い頃から春巻きが大好きだった久松さんは、その情熱を活かして「ハルマキスト」としての活動もスタート。具体的には以下のような媒体で春巻きの魅力を発信しています。
- 雑誌『ELLEグルメ』
- 株式会社丸井グループのオウンドメディア「5PM」
また、SNSやインスタグラムを通じて春巻きの情報を積極的に共有し、全国の春巻き愛好家との交流を深めています。
久松知博さんが携わった主な仕事
- TBS:「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」「NEWSな2人」「はやドキ!」
- NHK:「沼にハマって聞いてみた」「おとうさんといっしょ」「チコちゃんの社会科見学」「ダーウィンが来た!」
- フジテレビ:「とくダネ!」「バイキング」
- テレビ東京:「あにコレTV」
- dTV:「特命ペコパ」
知っているテレビ番組がたくさんある!久松知博さん、本当に多くの番組に関わっているんだね
本当にね!有名な放送作家だわ。これだけ幅広いジャンルで活躍しているなんてすごい!
久松知博さんがハルマキストになったきっかけ
マツコさん、久松さんに「顔が春巻になってきてる」(出典:tulip-tv)
久松知博さんは、幼少期からお笑い番組を観るのが大好きで、構成作家を目指すようになりました。
そして、25歳で念願の構成作家デビューを果たし、数多くの番組に携わることになります。
しかし、そんな充実した日々の中でも、久松さんは自分の「武器」や「進むべき道」が何なのか、悩んでいたといいます。
ここからは、久松知博さんがどのようにして「ハルマキスト」になったのかをご紹介します。(参考:https://5pmjournal.0101.co.jp/column/favoritism/a0256_l0018/)
転機となった「春巻き定食」との出会い
ある日、久松さんは先輩からこんな言葉を受け取ります。「何もないなら、とにかくなんでもやってみた方がいいよ」
この言葉をきっかけに、自分の「武器」を探し始めた久松さん。
そんな折、ふと新橋で目にしたのが「春巻き定食」でした。ラーメンや餃子、唐揚げなど、人気メニューの影に隠れがちな春巻きが、堂々と定食の主役として輝いている姿を見て、この「春巻き定食」に自分自身を重ね合わせたと言います。
「日陰の存在と思っていた春巻きが、こんなふうに主役として輝いている。僕もこんな風に、自分の道を歩めるのではないか」と感じ、春巻きを「人生の相棒」と決めたそうです。
それが、久松さんが「ハルマキスト」としての活動をスタートさせるきっかけとなったのです。
ハルマキストとしての活動
現在、久松さんは全国の春巻きが食べられるお店を訪ね歩き、その魅力をSNSやブログで発信しています。インスタグラムには、すでに300軒の春巻き情報がアップされています。
さらに、久松さんは春巻きを通じて「日陰の存在でも輝ける」というメッセージを届けたいと考えています。
彼は今、全国の春巻き店を巡りながら、「全国春巻きMAP」の制作を目指しているのだとか。
久松知博さんの春巻きへの情熱、すごいね!ただ食べ歩いているだけじゃなく、何か人生の教訓まで感じられるよ。
本当にそうね。春巻きってシンプルだけど、奥深い魅力があるのかもしれないわ。『全国春巻きMAP』、本当に楽しみ!
「ハルマキスト」だけど生春巻きは食べない?
生春巻きへの興味と葛藤
「ハルマキスト」として揚げ春巻きを愛してやまない久松知博さんですが、「生春巻きは食べないんですか?」という質問をよく受けるそうです。
確かに、生春巻きにはヘルシーで洗練されたイメージがあります。しっとりとした鶏むね肉、プリプリのエビ、そして香り高いパクチーをライスペーパーで包んだ生春巻きは、その美味しさに疑いの余地はありません。
罪悪感も少なく、むしろ「センスが良い」とさえ思わせる、ある種「完璧な料理と言えるでしょう。
しかし、久松さんにとって、生春巻きはどこか違う存在のようです。
「美味しいのはわかるけれど、どうも『おしゃれ』が鼻につく。正直、友達にはなりたくないかも」 (出典::https://5pmjournal.0101.co.jp/column/favoritism/a0256_l0018/)
と語る久松さん。
これは決して生春巻きを否定しているわけではなく、揚げ春巻きに対する自分の深い愛情を再確認するきっかけだったようです。
揚げ春巻きが好きな理由
では、久松さんが揚げ春巻きに惹かれる最大の理由は何なのでしょうか?それはズバリ「油」です。
揚げたての春巻きが持つ、あのパリッとした食感と、光沢のあるテリに久松さんは魅了されているようです。揚げ春巻きの油が作り出すその絶妙なバランスが、久松さんの心を捉えて離しません。
生春巻きと揚げ春巻きは、外見上はまったく異なる料理であり、どちらも美味しいものです。
しかし、久松さんにとっては、「揚げ春巻きこそが自分のスタイルだ」と確信しているため、揚げ春巻きへの情熱を貫き続けています。
生春巻きへの正直な感想、なんか共感できるな!揚げ春巻き愛、すごく伝わってくるよ!
揚げ春巻きへの情熱がすごいわ!
揚げ春巻き愛の代償?
久松知博さんが揚げ春巻きを愛するあまり、少し驚きの結果が生まれたようです。
20代の頃は、ベルトの5つめの穴で余裕を持って締めることができていたそうですが、現在はというと、なんと2つめの穴がギリギリだとか。
「2つめでさえ、骨盤矯正のように締め付けられている。プライドで1つめの穴には入れたくないんです」(出典:https://5pmjournal.0101.co.jp/column/favoritism/a0357_l0041/)
と語る久松さん。その言葉には少しの自虐と、揚げ春巻きへの揺るがぬ愛が感じられます。
「好き」と「面倒くさい」の関係
久松さんいわく、「好き」と「面倒くさい」は相関関係があるのだそうです。揚げ春巻きが大好きすぎて、ついダイエットを後回しにしてしまうこともあるそうですが、それでも「好き」という気持ちは止められません。
「なんとなくよそゆきの服装にはベルトをしたい。ダイエットも頭の片隅に置きつつ、ハルマキストは明日も春巻きを食べ続ける。」(出典:https://5pmjournal.0101.co.jp/column/favoritism/a0357_l0041/
久松さんの潔さと揚げ春巻きへの情熱が一層感じられる言葉ですね。
久松さん、体型がちょっと気になるけど、それだけ春巻き愛が深いんだね!
でも、それだけ春巻きに夢中になれるのって素敵なことよね
まとめ
久松知博さんは、構成作家としてテレビ業界で活躍する一方、春巻き愛好家「ハルマキスト」としても知られています。
彼の年齢は2025年1月現在で43歳で、情報番組やバラエティ番組を手掛ける実力派の放送作家です。
「ハルマキスト」になったきっかけは、春巻きへの深い愛情と自身の「武器」を見つける過程で、偶然出会った「春巻き定食」に強く影響を受けたことからです。これを契機に、全国の春巻き店を食べ歩き、その魅力を広める活動を開始しました。
今回は、1月21日(火)20:55から放送される「マツコの知らない世界」で「全国1000種類の春巻きを食べ歩く男性」として出演される久松知博さんについてお伝えしました。
当日の放送と併せてお楽しみいただけますと幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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